もうすぐ子供達の学校も長い夏休みに入りますね。7月と8月は、NYママの会がお休みとなりますので、夏休み前の最後のNYママの会のお知らせです。
今回は、日系人であり日本舞踊の師匠でもある森西キャロリンさんをお呼びして、”Preserving Japanese Culture in the USA through Nihon Buyou”というテーマで、日系4世として日本舞踊を習得した経験についてお話をしてもらい、実際に日本舞踊のデモンストレーションしてもらいます。また、日系人として生まれ育ったキャロリンさんから、日本語学習の難しさや日本の文化を伝えていくことについて、自らの経験を伺いましょう。最後に、子供たちも一緒に、日本舞踊を少し教えていただく予定ですので、もし、お家にウチワがありましたら持参してください。また、甚平さんやはっぴをお持ちでしたら、お子様に是非、着せてきてください。アメリカであまりふれることない日本舞踊という文化を、お子様と一緒に是非、体験してみましょう。
今回のお話は、英語で行われます。
日時:6月16日(月曜日)10時30分から11時30分
住所:St. Marks Church in-the-Bowery 131 E. 10th St.
参加費:5ドル(教会への寄付となります)
申し込み先:nymamama@hotmail.com(要申し込み)
持ち物:お持ちでしたらウチワや甚平さん
参加希望者は、このメールに保護者の名前をそえて送信してください。また、悪天候などにより、当日に会が中止になることもあります。その際には、メールで連絡しますので、お出かけ前には必ずメール、またはFaceBookのNYママの会のページ、またはウェブサイトをご確認ください。