2月27日のNYママの会では、世界的にご活躍されているバイオリニストの加野景子さんとピアニストの森川実千代さんをお招きして、「親子で楽しむクラッシックコンサート」をお送りしたいと思います。冬の寒さや日頃の喧噪を忘れて、みなさんで優雅でクラッシックな一時に浸ってみませんか?
日時:2月27日(月)10:30-11:30
住所:St. Marks Church in-the-Bowery
131 E. 10th St. (入り口は11th St.)
参加費:5ドル
申し込み先:nymamama@hotmail.com
要申し込み:名前を添えて上記メールアドレスまでお申し込みください。
バイオリニスト:加野景子(かのえいこ)
4歳よりヴァイオリンを始め、11歳で日本学生音楽コンクール小学校の部西日本大会1位。この時に審査員を務めていたヴァイオリニスト辻久子氏より指名を受け、翌年辻久子の半生を描いたドラマ“弦鳴りやまず”(毎日放送、龍村仁氏監督)において久子の幼少時を演奏共に演じ、好評を博す。 音楽界の巨匠アイザック・スターン氏のマスタークラスにおいて氏から絶賛され、翌年も招待を受ける。東京芸術大学音楽学部付属音楽学校在学中に、音楽家の登竜門ともいわれる第57回日本音楽コンクールにて第2位、併せて海外派遣のための黒柳賞を受賞。同じく在学中に第4回日本国際コンクールにて第3位受賞。東京芸術大学音楽学部入学。 アサヒビール、ロームミュージックファンデーションより奨学金を受ける。フォーバルスカラシップ選考会にて優勝、名器ストラディヴァリウスを貸与される。99年、居を英国から米ニューヨークに移し、Manhattan School of Musicにて奨学金を受けBachelor 及び Master Degreeを修了、現在Albany Symphonyのアシスタントコンサートマスターを務め、ニューヨークフィルでレギュラーサブプレイヤーとしての演奏の傍ら、自身の企画による精力的な活動を続けている。
ピアニスト:森川実千代(もりかわみちよ)
マンハッタン音楽院、マネス音楽院卒業。現在Greenwich house music school, Third street music school settlement, Avenues the world school でピアノ指導、ヨーロッパ、日本、アルゼンチン、コスタリカ、メキシコで演奏活動を行なっている。
悪天候などにより、当日に会が中止になることもあります。その際には、メールで連絡しますので、お出かけ前には必ずメール、またはFaceBookのNYママの会のページ、またはウェブサイトをご確認ください。